「怪」を含むことわざ
全6件
危ないことは怪我のうち
あぶないことはけがのうち
危ないことには、はじめから近寄るなという教え。危険なことはもう怪我の圏内に入るという意から。
怪力乱神を語らず
かいりょくらんしんをかたらず
君子というものは道理にそむいたこと、理性で説明がつかないことは口にしないということ。転じて、不確かなこと、怪しげなことは口にすべきではないということ。「怪力乱神」は、「怪しく不思議なこと」「強い力」「道理を乱すこと」「鬼神」をあわせていったもので、計り知れない不思議な現象や存在のこと。
怪我と弁当は自分持ち
けがとべんとうはじぶんもち
自分で負った怪我は自分の責任だ、という職人の間で言われている言葉。
怪我の功名
けがのこうみょう
誤ってしたこと、何気なくしたことが、意外によい結果になることのたとえ。「怪我」は、過ちの意。過ちが生んだ手柄という意から。「過ちの功名」ともいう。
勿怪の幸い
もっけのさいわい
思いがけない幸運のこと。「物怪の幸い」とも書く。
酔いどれ怪我せず
よいどれけがせず
酔っ払いは足もとがおぼつかないが、案外怪我をしない。我を忘れて無心な人は、大きな失敗をしないものだというたとえ。