「惚」を含むことわざ
全7件
相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ
あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ
両思いの相惚れ、ひとりよがりの自惚れ、片思いの片惚れ、ひそかに恋い慕う岡惚れ、と恋愛の言葉を並べたもの。
一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく
いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく
くしゃみについてのことわざ。一回なら誰かに褒められているし、二回は憎まれていて、三回は惚れられているが、四回は風邪をひく前兆である。
お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ
おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ
恋わずらいは、薬や温泉でも治せないというたとえ。
世界半分自惚れしっかり
せかいはんぶんうぬぼれしっかり
世の中のことは半分しかわかっていないのに、自惚れだけはしっかりあるということ。
近惚れの早飽き
ちかぼれのはやあき
夢中になるのが早い人は飽きるのも早いということ。「近惚れ」は惚れやすいということ。
女房に惚れてお家繁盛
にょうぼうにほれておいえはんじょう
亭主が女房に惚れ込んでいると、外で浮気や道楽もせず家庭円満になるということ。
湯上りにはおじ坊主が惚れる
ゆあがりにはおじぼうずがほれる
女性の湯上り姿は艶やかで誰でも心ひかれるということ。「おじ坊主」は、伯父(叔父)や坊主もという意と、おじの坊主という解釈もある。「湯上りは親でも惚れる」「洗い髪にはおじ坊主が惚れる」などともいう。