「番」を含むことわざ
全6件
海驢の番
あしかのばん
交代で寝て、不寝番を置くことのたとえ。海驢は用心深く、陸に上がって寝る時も必ず見張り役を置くことから。
一番風呂は馬鹿が入る
いちばんぶろはばかがはいる
沸かしたてのお湯はきめが粗くて刺激が強く体によくないということ。
鬼も十八番茶も出花
おにもじゅうはち ばんちゃもでばな
器量が悪くても、年ごろになれば誰でも娘らしい魅力が出てくるということ。鬼の娘でも18という年ごろになれば娘らしくなるし、安い番茶も入れたては香りがよくおいしいという意から。
十八番
おはこ
その人の最も得意とすること。歌舞伎の市川家のお家芸の「十八番」の台本を箱に入れて秘蔵するという意から。
茶番
ちゃばん
見え透いたばかげた振る舞い。
夜明け前が一番暗い
よあけまえがいちばんくらい
どん底の後には必ずいいことがあるというたとえ。日が昇る直前に一番暗い時間があるということから。