「盛」を含むことわざ
全7件
薊の花も一盛り
あざみのはなもひとさかり
誰でも年ごろになると、それなりの魅力が出てくるということ。あまり好まれない薊の花も、美しい時期があるという意から。
新しい酒は新しい革袋に盛れ
あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ
新しい内容を表現するためには、新しい形式が必要であるということ。
新しい酒を古い革袋に盛る
あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる
新しい内容を古い形式にはめ込むこと。多く内容も形式とが、ともに生かされないことにいう。
盛年重ねて来らず
せいねんかさねてきたらず
若く元気のよい時は二度とやって来ないから、時を無駄に過ごしてはいけないという教え。
女房に惚れてお家繁盛
にょうぼうにほれておいえはんじょう
亭主が女房に惚れ込んでいると、外で浮気や道楽もせず家庭円満になるということ。
塗り箸で芋を盛る
ぬりばしでいもをもる
滑ってはさみにくいということから、やりにくい物事のたとえ。「塗り箸でそうめん」「塗り箸で鰻挟む」ともいう。
物盛んなれば即ち衰う
ものさかんなればすなわちおとろう
何事も盛りに達したら必ず衰え始める。いつまでも盛んな時は続かないということ。