「雄」を含むことわざ

全10件

英雄色を好む
えいゆう いろをこのむ
英雄は何事にも精力的であるから、女性を好む傾向も旺盛だということ。
英雄閑日月あり
えいゆう かんじつげつあり
英雄といわれるほどの人は、小事にとらわれず悠然としているので、はた目には暇な日々をおくっているように見えるということ。「閑日月」は、暇な月日、気分がゆったりしていることの意。
英雄人を欺く
えいゆう ひとをあざむく
英雄というものは才知にすぐれているので、平凡な人が考えつかないような策略を用いて人を欺くということ。
烏の雌雄
からすのしゆう
外見では、ものごとの善悪や優劣が判断しにくいことのたとえ。また、よく似ていて区別するのが難しいことのたとえ。真っ黒な烏の雌と雄を誰が見分けにくいという意から。「誰か烏の雌雄を知らんや」の形でいう。
雌雄を決する
しゆうをけっする
戦って勝敗を決めること。決着をつけること。「雌雄」は、優劣・勝ち負けの意。
誰か烏の雌雄を知らんや
たれかからすのしゆうをしらんや
外見では、ものごとの善悪や優劣がつけにくいことのたとえ。また、よく似ていて区別しにくいことのたとえ。真っ黒な烏の雌と雄を誰が見分けることができるだろうかの意から。
沈黙は金雄弁は銀
ちんもくはきん ゆうべんはぎん
あれこれしゃべるより、黙っているほうが大事な場合があるということ。沈黙は金の価値、雄弁は銀の価値であるという意。「雄弁は銀、沈黙は金」ともいう。
雄弁は銀沈黙は金
ゆうべんはぎん ちんもくはきん
雄弁は大事なことであるが、黙っているほうが有益な場合があるということ。雄弁は銀の価値、沈黙は金の価値であるという意。「沈黙は金、雄弁は銀」ともいう。
乱世の英雄
らんせのえいゆう
世の中の乱れに乗じて活躍する英雄のこと。中国、後漢の時代、許劭が曹操を評して言ったという故事から。
両雄並び立たず
りょうゆうならびたたず
同程度の力を持つ二人の英雄は、必ずどちらかが倒れるまで争うので、共存することは出来ないというたとえ。