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「東」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「東」の書き順

「東」の書き順アニメーション

「東」の書き順アニメーション

「東」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 8画
音読み トウ
訓読み ひがし あずま
漢検 9級
学年 小学校2年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「東」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「東」の書き順(画数)

「東」正しい漢字の書き方

漢字「東」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「東」の様々な書体・字体・字形

「東」の意味

漢字「東」の意味: 1. ひがし。方角の一つ。北を背にして右側に位置し、日の出の方を指す。地図や方位磁石において代表的な方向の一つである。 - 例:彼は東の方に住んでいます。 - 例:太陽が東から昇るのを見た。 2. ひがしする。東の方へ行くことを指す動詞。この言葉は、東の方へ向かう具体的な行動を示す。 - 例:学校へ行くために、駅からひがしして歩く。 - 例:友達と一緒にひがしの空港へ向かった。 3. あるじ。主人を指し、特に古語や文語において使用される。主に家庭や所有物の管理者としての地位を表す。 - 例:彼は家の東のあるじです。 - 例:その城の東は、歴代のあるじが住んでいた場所です。 4. あずま。東国、すなわち古代の日本において、国々の東側を指して使われる語。多くの歴史的な文献や文学作品に登場する。 - 例:あずまの地は、古くから交易の中心であった。 - 例:あずまに住む人々は、温暖な気候を持つ。 このように「東」は、方角としてだけでなく、文化や歴史に関連する語彙としても豊かな意味を持っています。

「東」を含む言葉・熟語

「東」を含む四字熟語