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「童」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「童」の書き順

「童」の書き順アニメーション

「童」の書き順アニメーション

「童」の読み・画数の基本情報

部首 たつ・たつへん(立)
画数 12画
音読み ドウ トウ
訓読み わらべ わらわ
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「童」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「童」の書き順(画数)

「童」正しい漢字の書き方

漢字「童」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「童」の様々な書体・字体・字形

「童」の意味

漢字「童」の意味: 1. わらべ。わらわ。子供。 「童」は子供を意味し、特に幼い子供を指す言葉である。「童」のつく言葉には「童話(どうわ)」や「童謡(どうよう)」がある。 例文: - 彼女は優しい童話を子供たちに読んであげた。 - この童謡は多くの子供たちに愛されている。 2. しもべ。めしつかい。 「童」はまた、使用人や小間使いを意味する場合もある。昔の家庭での地位の低い者を指すこともあった。 例文: - 彼の家には多くの童が働いていた。 - その時代の童は家事を手伝う重要な役割を担っていた。 3. はげる。頭髪がない。山に草木が生えていない。 この意味では、草木が枯れている状態や、頭髪が薄くなっている様子を指す。 例文: - 彼はだんだんと童な頭になってきた。 - その山は風で葉がそぎ落とされ、まるで童のように裸になっていた。 このように「童」という漢字は、子供の愛らしさや、昔の社会における役割、また自然の厳しさを表す多面的な意味を持っている。

「童」を含む言葉・熟語

「童」を含む四字熟語