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「函」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「函」の書き順

「函」の書き順アニメーション

「函」の書き順アニメーション

「函」の読み・画数の基本情報

部首 かんにょう・うけばこ(凵)
画数 8画
音読み カン
訓読み い(れる) はこ よろい
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「函」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「函」の書き順(画数)

「函」正しい漢字の書き方

漢字「函」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「函」の様々な書体・字体・字形

「函」の意味

漢字「函」の意味: 1. はこ。物を収納するための容器。特に、書類や小物などを整理するための箱を指す。 例:贈り物を入れるための美しい函を用意した。 2. ふばこ。手紙や文書を入れるために作られた箱で、通常は蓋があり、密封可能。 例:友人に手紙を送るために、特別なふばこに入れた。 3. いれる。物を中に入れる行為を表す。 例:彼は大切な書類を函にいれた。 4. つつむ。何かを包み込むことを意味し、物の保護や保存に使用される。 例:プレゼントを美しい包装紙でつつんで、函に入れた。 5. 中にいれる。ある物を別の物の内部に配置することを示す。 例:本を函の中にいれると、すっきりした。 6. よろい。古代の防具や甲冑を指す場合もあり、函の形状が防具の形に似ているため、この意味がある。 例:戦士たちは城を守るために、よろいを着て函数に固まって戦った。

「函」を含む言葉・熟語