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「央」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「央」の書き順

「央」の書き順アニメーション

「央」の書き順アニメーション

「央」の読み・画数の基本情報

部首 だい(大)
画数 5画
音読み オウ
訓読み なか(ば)
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「央」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「央」の書き順(画数)

「央」正しい漢字の書き方

漢字「央」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「央」の様々な書体・字体・字形

「央」の意味

漢字「央」の意味: 1. 中央(ちゅうおう)を意味し、「なかば」や「真ん中」に位置することを示す。中心的な位置にあることを示す言葉として使われる。 例:中央公園(ちゅうおうこうえん) - 都市の中央に位置する公園。 文:この都市の中央には大きな公園があります。 2. 途中(とちゅう)や段階の中間を指す。何かの過程や移動の真ん中にあることを表す場合にも用いられる。 例:途中経過(とちゅうけいか) - 物事の進行中の状態。 文:プロジェクトの途中経過を報告します。 3. 終わりや完了に至る直前の状態、またはその状態からやむ(やむ)ことを表す。何かが終わりかけている、または中断される様子を指す。 例:つきる話(つきるはなし) - 話が尽きる。一つの話題が終わりを迎えること。 文:その議論は長引きすぎて、つきるところまで来てしまった。 このように「央」は、中心や途中の状態、さらには終わりに至るいくつかの概念を含んだ漢字であり、さまざまな文脈で使用される。

「央」を含む言葉・熟語