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「震」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「震」の書き順

「震」の書き順アニメーション

「震」の書き順アニメーション

「震」の読み・画数の基本情報

部首 あめ・あめかんむり(雨)
画数 15画
音読み シン
訓読み ふる(う) ふる(える)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「震」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「震」の書き順(画数)

「震」正しい漢字の書き方

漢字「震」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「震」の様々な書体・字体・字形

「震」の意味

漢字「震」の意味: 1. ふるう。ふるえる。振動する。 - 意味: 物体が力の作用によって揺れ動くこと。 - 例: 地震の時に建物が震える。 - 例文: 大きな音がして、窓が震えた。 2. おののく。おそれる。 - 意味: 恐れや驚きによって体が震えること。 - 例: 彼は恐ろしい話を聞いておののいた。 - 例文: 暗い道を歩いていると、突然の足音におののいた。 3. かみなり。いかずち。 - 意味: 雷の音や光。自然現象の一つで、強い音とともに発生する。 - 例: 震えるような雷が空に響いた。 - 例文: 今日は大雨と共に激しい雷が震いた。 4. 易の八卦の一つ。 - 意味: 易経における八つの基本的な図形の一つで、変化や揺れを象徴する。 - 例: 震の卦は、変化の必要性を示唆している。 - 例文: 震の卦を引いた時、状況の変化を意識するようになった。 5. 易の六十四卦の一つ。 - 意味: 易経において、六十四の卦のうちの一つとして位置付けられる。 - 例: 六十四卦の中で、震卦は動きが不安定であることを表す。 - 例文: 震卦が出た時には、周囲の状況に敏感になることが大切だ。

「震」を含む言葉・熟語

「震」を含む四字熟語