search

「響」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「響」の書き順

「響」の書き順アニメーション

「響」の書き順アニメーション

「響」の読み・画数の基本情報

部首 おと・おとへん(音)
画数 20画
音読み キョウ
訓読み ひび(く) どよ(めく)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「響」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「響」の書き順(画数)

「響」正しい漢字の書き方

漢字「響」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「響」の様々な書体・字体・字形

「響」の意味

漢字「響」の意味: 1. ひびき:音の伝わりや響き。音によって引き起こされる感覚や印象。 例:彼の声は部屋中に響き渡った。 意味:彼の声が大きくて、周りにいる人たちにもはっきりと聞こえた。 2. おと:音または声を指す一般的な表現。 例:遠くから鐘の音が響いてきた。 意味:遠い場所から鐘の音が聞こえてきたことを示す。 3. こえ:人間や動物が発する音、特に話し声や歌声。 例:彼女の歌声は会場中に響いた。 意味:彼女の歌声が多くの人に届き、感動を与えた。 4. ひびく:音が周囲に広がること、または響き渡ることを示す動詞。 例:彼の笑い声が山に響いた。 意味:彼の笑い声が山々に反響し、広がったことを表す。 5. 音が周囲に広がる:特定の音が周囲に伝わり、影響を与える様子。 例:教室で話すと、その声が廊下にも響く。 意味:教室での会話が廊下にまで聞こえていることを示す。 このように「響」は、音や声の広がりや影響を表す言葉であり、多くの文脈で使われます。

「響」を含む言葉・熟語

「響」を含む四字熟語