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「慄」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「慄」の書き順

「慄」の書き順アニメーション

「慄」の書き順アニメーション

「慄」の読み・画数の基本情報

部首 こころ・したごころ・りっしんべん(心 忄)
画数 13画
音読み リツ
訓読み おそ(れる) おのの(く)
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第2水準

「慄」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「慄」の書き順(画数)

「慄」正しい漢字の書き方

漢字「慄」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「慄」の様々な書体・字体・字形

「慄」の意味

漢字「慄」の意味: 1. おそれる。 この意味では、恐怖や不安からくる心の動きを表しています。恐怖に襲われる状態や、何かへの強い不安を示すときに使われます。 【例文】 - 暗い森の中、彼は見知らぬ音に慄いた。 - その話を聞いて、私は慄くばかりだった。 2. おののく。 身体が恐怖や寒さなどで震えることを指します。驚いたり、恐れを感じるときに体が反応する様子です。 【例文】 - 突然の雷鳴に思わずおののいてしまった。 - 悪夢から覚めたとき、彼はまだ慄いていた。 3. 身震いする。 寒さや恐怖によって身体が震えることを意味します。特に、強い感情的な反応が伴う場合に使われます。 【例文】 - 冷たい風が吹いた瞬間、彼女は身震いした。 - その悪徳商人の話を聞いて、私は身震いした。 このように、「慄」は恐怖や緊張、寒さに対する身体的または感情的な反応を表す言葉として使われます。

「慄」を含む言葉・熟語

「慄」を含む四字熟語