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「巳」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「巳」の書き順

「巳」の書き順アニメーション

「巳」の書き順アニメーション

「巳」の読み・画数の基本情報

部首 おのれ(己 巳 已)
画数 3画
音読み
訓読み
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「巳」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「巳」の書き順(画数)

「巳」正しい漢字の書き方

漢字「巳」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「巳」の様々な書体・字体・字形

「巳」の意味

漢字「巳」の意味: 1. 十二支の第六番目:巳(み)は、十二支の中で「蛇」を表し、他の動物同様にそれぞれの象徴を持つ。巳は、特に知恵や直感を意味し、計画を実行する力があるとされる。例:「巳年生まれの人は、直感力が強いと言われる。」 2. 方角:巳は南南東を指し、一部の風水や占いで重要な方位とされる。特にこの方位は、家庭運や仕事運に影響を与えるとされる。例:「家の中を巳の方角に向けて配置すると、運気が上がると言われている。」 3. 巳の刻:巳の刻は午前十時から午前十二時までの時間帯を指し、この時間帯は活動的な運気を持つとされている。例:「巳の刻に行動を起こすと、物事がスムーズに進む。」 4. 陰暦四月:巳は、陰暦四月を表す。この月は新緑や春の息吹が感じられ、再生や成長の象徴とされる。例:「巳の月には、自然が活気づき、様々な生き物が活動を始める。」 5. 動物:巳に関連する動物は「蛇」であり、蛇は古代から知恵や再生、変化の象徴として扱われている。蛇は特に敏捷性や強さを表すとされ、さまざまな文化で特別な意味を持つ。例:「巳年の干支では、蛇が持つ魅力や神秘性が強調される。」 以上のように、巳は多面的な意味を持ち、様々な文脈で使用され、受け入れられている漢字である。

「巳」を含む言葉・熟語

「巳」を含む四字熟語