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「己」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「己」の書き順

「己」の書き順アニメーション

「己」の書き順アニメーション

「己」の読み・画数の基本情報

部首 おのれ(己 巳 已)
画数 3画
音読み
訓読み おのれ つちのと
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「己」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「己」の書き順(画数)

「己」正しい漢字の書き方

漢字「己」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「己」の様々な書体・字体・字形

「己」の意味

漢字「己」の意味: 1. おのれ。自分。 - 「己」は自分を指す言葉で、特に自己意識や自己認識に関連する。自己を振り返る際などに使われる。 例文:自分を大切にすることが、他者を尊重する第一歩であると自覚した。 例文:己を知ることで、他人との違いを理解出来るようになる。 2. つちのと。十干の第六番目。五行では土に当てられる。 - 十二支・十干の一つであり、命名や方位に関する古代中国の思想に関連する。さらに、五行における「土」に対応し、安定性や信頼性などの象徴とされる。 例文:己の行いを振り返り、今後の行動に活かしたいと思う。 例文:十干の中で己は特に土に関連づけられ、基盤や安定を象徴している。 3. おのれ。相手を蔑んで呼ぶ語。 - 侮蔑的なニュアンスを持ち、相手を軽視する表現として使われることがある。友人同士の冗談や軽い口喧嘩ではしばしば用いられ、言葉の使い方によってその意図は大きく異なる。 例文:おのれ、何を考えているのか全く理解できない。 例文:彼は、戦友相手におのれという言葉を使って、軽口を叩いていたが、心の底では深い信頼があった。

「己」を含む言葉・熟語

「己」を含む四字熟語