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「朶」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「朶」の書き順

「朶」の書き順アニメーション

「朶」の書き順アニメーション

「朶」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 6画
音読み
訓読み うご(かす) えだ しだ(れる) ひとふさ
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「朶」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「朶」の書き順(画数)

「朶」正しい漢字の書き方

漢字「朶」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「朶」の様々な書体・字体・字形

「朶」の意味

漢字「朶」の意味: 1. えだ。木の枝。 例:庭の朶が風に揺れている。 説明:木の一部であり、特に小さな部分や出ている部分に焦点を当てる時に使われる。類義語には「枝(えだ)」や「木枝(きえ)」がある。 2. しだれる。木の枝が垂れる。 例:桜の木がしだれて、花びらが地面に舞い落ちる。 説明:特に湿っぽい土壌や栄養の豊富な環境で育った木が、重さや成長の影響で枝を下方に垂れる際に使われる言葉。例として「垂れ桜」などがある。 3. うごかす。 例:風に吹かれた朶が揺れ動く。 説明:枝が風や他の外的要因によって動く様子を示す。関連する語には「振動(しんどう)」や「揺れ(ゆれ)」が含まれる。 4. ひとふさ。ひとかたまり。 例:ぶどうの朶を摘み取る。 説明:特に植物や果物が一まとまりになっている時に使われる表現。真珠や花の房といったものにも使用され、同様の意味を持つ語には「房(ふさ)」や「束(たば)」があります。

「朶」を含む言葉・熟語

「朶」を含む四字熟語