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「柵」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「柵」の書き順

「柵」の書き順アニメーション

「柵」の書き順アニメーション

「柵」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 9画
音読み サク
訓読み しがらみ とりで やらい
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「柵」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「柵」の書き順(画数)

「柵」正しい漢字の書き方

漢字「柵」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「柵」の様々な書体・字体・字形

「柵」の意味

漢字「柵」の意味: 1. やらい。 木や竹を並べて作った囲い。特に、農作物や家畜を守るために設けられた障壁のことを指します。例えば、「柵を立てることで、野生動物から作物を守ることができる。」という文脈で使われます。また、庭や畑などを囲むための「庭柵」や「畑柵」などの言葉もあります。 2. しらがみ。 川に杭を打ち木や竹を横に組み流れをせきとめるためのもの。これによって、洪水を防いだり、漁を行うための漁場を作る手段として使用されます。「川に柵を作ることによって、魚が流れに逆らってくるのを助ける。」という表現が使われることがあります。 3. とりで。 小さな城。防御のために設けられた構造物で、主に戦国時代などに見られるものです。「城柵」として考えることができ、周囲を防御するために木を使った囲いを設けていたことを示します。また、「柵に囲まれた城」という文で、歴史的な背景を持つことが伝えられます。

「柵」を含む言葉・熟語