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「櫓」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「櫓」の書き順

「櫓」の書き順アニメーション

「櫓」の書き順アニメーション

「櫓」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 19画
音読み
訓読み やぐら
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「櫓」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「櫓」の書き順(画数)

「櫓」正しい漢字の書き方

漢字「櫓」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「櫓」の様々な書体・字体・字形

「櫓」の意味

漢字「櫓」の意味: 1. おおだて。大形の盾。 - 例:戦国時代の武士たちは、大きな櫓を持って戦場に臨んだ。 - 意味:大きな形をした防御用の道具で、特に戦の場面で用いられる。 2. やぐら。物見やぐら。 - 例:城郭の周囲には、敵の動きを監視するための櫓が設置されていた。 - 意味:高い位置に設けられた見張り場所。敵の接近を早期に発見するために用いられる。 3. ろ。かい。船を漕ぐための道具。 - 例:漁師たちは、櫓を使って静かな湖面を漕ぎ進んだ。 - 意味:船の後ろに取り付けられた櫓を持って、船を進める道具。 4. やぐら。木を組んで高くした建物。 - 例:祭りの時期には、町の中央に櫓が組まれて、そこで楽器の演奏が行われた。 - 意味:木材を組んで作られた立体構造物。祭りやイベントにおいて装飾用や発表用として利用される。 5. こたつのわく。 - 例:冬になると、家族全員で櫓に集まり、温かい食事を楽しむことが多い。 - 意味:こたつを支えるための枠組み。この構造的要素により、こたつが安定して使用できるようになる。

「櫓」を含む言葉・熟語