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「症」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「症」の書き順

「症」の書き順アニメーション

「症」の書き順アニメーション

「症」の読み・画数の基本情報

部首 やまいだれ(疒)
画数 10画
音読み ショウ
訓読み しるし
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「症」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「症」の書き順(画数)

「症」正しい漢字の書き方

漢字「症」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「症」の様々な書体・字体・字形

「症」の意味

漢字「症」の意味: 1. しるし 症は、何か特定の現象や状態を表すしるし、または症状を示すものとして使われることが多い。 例:症状(しょうじょう) - 病気の状態や現象を指す言葉。 例文:彼の症状は風邪の初期段階に似ている。 2. 病気の状態 この漢字は、特定の病気や身体的な状態に関連して使われることが多い。様々な病名や疾病を表す際に用いられる。 例:患者(かんじゃ) - 病気を抱える人を指す。 例:疾患(しっかん) - 医学的に診断される病気を指す。 例文:彼女は長い間、慢性的な症に悩まされている。 3. 障害や問題を示す 「症」は、病気だけでなく、何らかの問題や障害を示す場合にも使われる。 例:心理症(しんりしょう) - 心の健康に関連する問題や症状。 例文:彼は心理症に苦しんでおり、専門家の助けを求めている。 このように「症」は、身体やメンタルの状態、問題ないし病気の現れを示す言葉として広く用いられています。

「症」を含む言葉・熟語

「症」を含む四字熟語