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「繆」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「繆」の書き順

「繆」の書き順アニメーション

「繆」の書き順アニメーション

「繆」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 17画
音読み キュウ ビュウ ボク リョウ
訓読み あやま(る) まつ(わる)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「繆」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「繆」の書き順(画数)

「繆」正しい漢字の書き方

漢字「繆」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「繆」の様々な書体・字体・字形

「繆」の意味

漢字「繆」の意味: 1. まとう。まつわる。 この意味では、何かが身体や物の周りに巻きつく、または表面を覆う様子を表します。 例: - 繆の衣(まとうのい) - 複雑な衣装を纏うこと。 - 彼女は美しい花の髪飾りで髪を繆った。 2. あやまる。間違う。 この意味は、ほんらいの意味や意図を誤ることを指します。 例: - 謝罪することは、繆を認める第一歩です。 - 彼は繆を恐れて、自分の意見を言わなかった。 3. いつわる。いつわり。 真実を隠したり偽って表現することを指します。 例: - 彼の話には繆が多いので注意が必要だ。 - いつわりの笑顔で彼を迎えた。 4. たがう。もとる。 この意味は、一定のルールや基準から外れることを示します。 例: - 心のどこかでたがいを感じていた。 - 彼の行動は時折常識から外れていた。 5. くびる。くびれる。首をくくる。 この意義は、何かをしっかりと締めつける行為や、その状態を指します。また、象徴的に命を絶つ行為を表すこともあります。 例: - 彼はロープを繆(くびる)ように結んだ。 - 絶望的な状況にあった彼は、首をくくることを考えた。

「繆」を含む言葉・熟語

「繆」を含む四字熟語