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「繋」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「繋」の書き順

「繋」の書き順アニメーション

「繋」の書き順アニメーション

「繋」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 17画
音読み ケイ
訓読み か(かる) きずな つな(がる) つな(ぐ) とら(える)
漢検 準1級
JIS級別 JIS第1水準

「繋」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「繋」の書き順(画数)

「繋」正しい漢字の書き方

漢字「繋」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「繋」の様々な書体・字体・字形

「繋」の意味

漢字「繋」の意味: 1. つなぐ:物と物、または人と人を接続する。これにより、物理的または概念的な連結が形成される。 例:ロープで船を岸に繋ぐ。 文:彼は木にロープを繋いで、簡易のブランコを作った。 2. つながる:二つ以上のものが接触または結合して、ひとつの状態を形成する。 例:インターネットに繋がる。 文:この線を繋げば、すぐに電源が入ります。 3. とらえる:物事や状況を捉える、または把握すること。 例:問題の本質を繋ぎとめて、とらえる。 文:彼はその瞬間の感情をしっかりと繋いで、とらえた。 4. つなぎとめる:何かを固定して離れないようにすること。 例:バンドで荷物をつなぎとめる。 文:風の強い日には、テントをしっかりとつなぎとめておく必要がある。 5. かける:物事を用いて時間やエネルギーを要する。場合によっては、ある対象に作用や影響を与えること。 例:負担をかける。 文:その写真に少しエフェクトをかけてみた。 6. さげる:位置を低くする、または何かを下に引っ張ること。 例:旗をさげる。 文:彼は手をさげて、注意を引いた。 7. かかる:他の物に影響を及ぼしたり、必要とされること。 例:時間がかかる。 文:この手続きには、かなりの時間がかかることが予想される。 8. さがる:位置や状態を低くする、または物理的に下降すること。 例:気温がさがる。 文:日の入りにともない、気温が急にさがった。 9. 関係する:互いに関連性やつながりを持つこと。 例:この件に関係する情報。 文:彼の意見は、プロジェクトの成功に関係している。 10. きずな:人間同士の強い結びつきや絆。 例:家族のきずな。 文:友人とのきずなは、人生を豊かにする要素だ。 11. ひも:物体をつなぐのに使う細い材質。 例:ひもで縛る。 文:荷物がほどけないように、しっかりとひもで結んだ。 12. つな:何かを結びつけるもの、または連絡を取る手段。 例:つなを持つ。 文:彼は遠くの友人とつながり続けるために、電話を使っている。

「繋」を含む四字熟語