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「罔」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「罔」の書き順

「罔」の書き順アニメーション

「罔」の書き順アニメーション

「罔」の読み・画数の基本情報

部首 あみがしら・あみめ・よこめ(网 罒 㓁)
画数 8画
音読み ボウ モウ
訓読み あざむ(く) あみ くら(い) し(いる)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「罔」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「罔」の書き順(画数)

「罔」正しい漢字の書き方

漢字「罔」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「罔」の様々な書体・字体・字形

「罔」の意味

漢字「罔」の意味: 1. あみ。魚や鳥獣を捕獲する道具。 - 例:漁師は網を使って魚を捕まえる。 - 例:鳥を捕まえるために、新しい網を準備した。 2. あみする。あみを張り捕らえる。 - 例:彼は湖の周りに網を張って魚を捕まえようとした。 - 例:網を張って、うまく獲物を捕えることができた。 3. ない。 - 例:予想が外れて、結果はなかった。 4. しいる。あざむく。 - 例:彼の巧妙な策略は、多くの人を罔(し)いてしまった。 - 例:その罔(し)く言葉に引っかかる人が続出した。 5. くらい。おろか。無知。 - 例:彼はその問題についてまったく罔(くらい)で、答えを知りませんでした。 - 例:自分の無知を恥じるあまり、彼は何も言えなかった。

「罔」を含む言葉・熟語

「罔」を含む四字熟語