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「肆」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「肆」の書き順

「肆」の書き順アニメーション

「肆」の書き順アニメーション

「肆」の読み・画数の基本情報

部首 ふでづくり(聿)
画数 13画
音読み
訓読み つら(ねる) なら(べる) ほしいまま みせ
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「肆」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「肆」の書き順(画数)

「肆」正しい漢字の書き方

漢字「肆」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「肆」の様々な書体・字体・字形

「肆」の意味

漢字「肆」の意味: 1. つらねる。ならべる。 例: 物を肆して整えることが、商売の基本です。 使い方: 複数のアイテムを肆して見やすくすることで、客の関心を引くことができます。 2. みせ。品物を並べて販売するところ。 例: 肆に行くと、様々な商品が揃っています。 使い方: この街には、多くの肆があり、土産品を買うのに適しています。 3. さらす。しかばねをさらす。 例: 古代の戦場では、肆にされたしかばねが多く見つかりました。 使い方: 不正を暴くために、真実を肆にする必要があります。 4. ほしいまま。ほしいままにする。 例: 彼は肆にしておきたい気持ちが強いです。 使い方: 贅沢に肆にした生活が、彼の目標となっています。 5. ゆるめる。ゆるす。 例: 厳しい約束を肆にしてしまった結果、信頼を失った。 使い方: 彼女は過去の過ちを肆にして、許すことができた。 6. つとめる。つくす。 例: 彼は仕事に肆にして、全力を尽くしています。 使い方: 社会への貢献を肆にするために、ボランティア活動も行っています。 7. よ。よつ。よっつ。よん。四の大字。 例: 数量を表す時に、肆という字を使うことがあります。 使い方: 肆の数字を使って、イベントの参加人数を数えます。

「肆」を含む言葉・熟語

「肆」を含む四字熟語