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「蒿」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「蒿」の書き順

「蒿」の書き順アニメーション

「蒿」の書き順アニメーション

「蒿」の読み・画数の基本情報

部首 くさ・くさかんむり(艸 艹)
画数 13画
音読み コウ
訓読み よもぎ
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「蒿」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「蒿」の書き順(画数)

「蒿」正しい漢字の書き方

漢字「蒿」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「蒿」の様々な書体・字体・字形

「蒿」の意味

漢字「蒿」の意味: 1. よもぎ。キク科の多年草。 よもぎは、特に食用や薬用として広く利用されている植物であり、春に新芽が出ると、天ぷらや和菓子、草餅などに用いられる。よもぎの葉には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、健康に良いとされる。また、伝統的な薬草としても利用されることが多く、漢方医学でもその効果が認められている。 例: - よもぎ餅を作るために、新鮮なよもぎを摘んだ。 - よもぎ風呂は、疲れを癒す効果があると言われている。 2. むす。気が立ちのぼるさま。 「むす」は、気持ちや感情が昂ぶっている状態を表す言葉である。特に、熱気や蒸気が立ち昇る様子と関連付けられることが多い。自然現象において、蒸気が上に上がる様子を指すことに加え、心理的な高揚感を表すこともある。 例: - 炊きたてのご飯から、じわじわと湯気がむす。 - 試合の開始前、選手たちの気持ちが緊張してむすようだった。 3. つかれる。消耗する。 「つかれる」は、肉体的または精神的に疲弊することを意味し、体力を使い果たしたり、心が消耗したりする状態を表現する。仕事や運動、ストレスなどによって、エネルギーが減少し、効力がなくなることを指す。 例: - 長時間の会議で頭がつかれた。 - 運動を続けていると、体がつかれてきた。

「蒿」を含む言葉・熟語

「蒿」を含む四字熟語