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「蔕」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「蔕」の書き順

「蔕」の書き順アニメーション

「蔕」の書き順アニメーション

「蔕」の読み・画数の基本情報

部首 くさ・くさかんむり(艸 艹)
画数 14画
音読み タイ テイ
訓読み うてな ねもと へた
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「蔕」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「蔕」の書き順(画数)

「蔕」正しい漢字の書き方

漢字「蔕」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「蔕」の様々な書体・字体・字形

「蔕」の意味

漢字「蔕」の意味: 1. へた。果実についている萼。 説明:果実の下部に存在し、果実を茎に接続する役割を持つ部分。例えば、イチゴのへたやトマトのへたなどが該当する。 例: - このイチゴは新鮮で、へたがまだ鮮やかな緑色をしています。 - トマトのへたを切り取ってから食べると、より甘みを感じられます。 2. うてな。花びら外側の部分。 説明:花の構造において、花びらの基部や外側の部分を指すことがあり、花の形状において重要な役割を果たす。 例: - この花のうてなは、鮮やかな色合いが特徴的です。 - 春になると、庭の花々のうてなが見事に咲き誇ります。 3. ねもと。草木の根。 説明:草木の根部を表し、植物の成長や栄養吸収に関わる部分。食用の植物や薬草における重要な要素でもある。 例: - 人参のねもとを掘り起こすと、太くて美味しそうなのが見つかりました。 - 薬草のねもとは、伝統的な医学において非常に価値があります。 4. とげ。小さなとげ。 説明:植物に見られる尖った部分を指し、しばしば防御の役割を果たす。例えば、バラやアロエに見られる。 例: - バラのとげに注意して摘んでください。 - アロエの葉の周りには細かいとげがたくさんあります。

「蔕」を含む言葉・熟語

「蔕」を含む四字熟語