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「誰」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「誰」の書き順

「誰」の書き順アニメーション

「誰」の書き順アニメーション

「誰」の読み・画数の基本情報

部首 げん・ごんべん・ことば(言)
画数 15画
音読み スイ
訓読み だれ たれ
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「誰」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「誰」の書き順(画数)

「誰」正しい漢字の書き方

漢字「誰」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「誰」の様々な書体・字体・字形

「誰」の意味

漢字「誰」 1. だれ 意味:人を指し示す疑問詞。不特定の人物を尋ねる際に用いられる。 例:誰が今日の会議に参加しますか? (だれがきょうのかいぎにさんかしますか?) - 誰かが参加するのか、具体的な名前がわからない場合の質問です。 2. たれ 意味:古典的な用法で、特に文学や詩において使われることがある。 例:たれがこの詩を作ったのか? (たれがこのしをつくったのか?) - 誰がこの詩の作者なのかを尋ねる表現。 3. た 意味:古語として、疑問詞や条件を表す場合に用いられ、不確定な人物を指す。 例:たの者がこれを見たらどう思うか? (たのものがこれをみたらどうおもうか?) - 誰かがこの状況を見たときの意見を尋ねる形。 4. 疑問・反語の意を表す 意味:文中で特定の人物についての疑問を提示する表現。 例:彼が来たのは誰のためですか? (かれがきたのはだれのためですか?) - なぜその人物が訪れたのかを問う。 以上のように、「誰」は人を指し示すと同時に、文脈によって異なるニュアンスを持つ疑問詞である。シチュエーションに応じて適切な使い方をすることが重要である。

「誰」を含む言葉・熟語