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「込」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「込」の書き順

「込」の書き順アニメーション

「込」の書き順アニメーション

「込」の読み・画数の基本情報

部首 しんにょう・しんにゅう(辵 辶)
画数 5画
音読み
訓読み こ(む) こ(める)
漢検 4級
種別 常用漢字 国字
JIS級別 JIS第1水準

「込」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「込」の書き順(画数)

「込」正しい漢字の書き方

漢字「込」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「込」の様々な書体・字体・字形

「込」の意味

漢字「込」の意味: 1. こむ。はいりこむ。 - 意味:何かが内部に入ること、または、物事が集まって混ざり合うことを示す。 - 使用例:人で込み合う(にんでこみあう) - 多くの人が集まって混雑すること。この表現は、特に駅やイベント会場などでよく用いられます。 - 文:駅が朝の通勤時間に込み合って、大変な状況だった。 2. 混雑する。 - 意味:人や物が多数集まり、スペースが狭くなり、入り乱れる状態を示す。 - 使用例:道が込み合って、なかなか前に進めなかった(みちがこみあって、なかなかまえにすすめなかった)。 - 文:祝日のショッピングモールは、いつも混雑する。 3. こめる。いれる。 - 意味:中に入れる、内容を含むことを表す。 - 使用例:感情を込めて話す(かんじょうをこめてはなす) - 自分の感情を含めて話すこと。また、特別な意味を持たせることができます。 - 文:この手紙には、私の感謝の気持ちを込めています。 このように、「込」は入ること・混ざること・含むことを表現するさまざまな場面で使用されます。

「込」を含む言葉・熟語