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「藁」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「藁」の書き順

「藁」の書き順アニメーション

「藁」の書き順アニメーション

「藁」の読み・画数の基本情報

部首 くさ・くさかんむり(艸 艹)
画数 17画
音読み コウ
訓読み わら
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「藁」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「藁」の書き順(画数)

「藁」正しい漢字の書き方

漢字「藁」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「藁」の様々な書体・字体・字形

「藁」の意味

漢字「藁」の意味: 1. かれる。 - この意味では、藁は植物が枯れた状態を指します。植物の成長が終わり、緑色から茶色に変わる過程を表します。 - 例文:田んぼの稲が刈り取られ、藁が残る。 2. わら。 - 稲や麦などの茎を乾燥させたもので、主に家畜の飼料や敷き藁、または燃料として使われます。農業や生活において欠かせない素材です。 - 例文:冬になると、藁を使って動物小屋を暖かく保つ。 - 関連語:麦わら(むぎわら)、稲わら(いなわら) 3. 下書き。 - この意味では、藁は何かの下書きや草案を作るためのメモや下調べといったペーパーや記録を指す比喩的な表現です。 - 例文:彼は新しい詩を書く前に、まず藁のようにメモを残した。 このように、「藁」という漢字は、植物の状態、物質としての使い道、そして比喩的な意味を持つ多義的な言葉です。

「藁」を含む言葉・熟語