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「錮」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「錮」の書き順

「錮」の書き順アニメーション

「錮」の書き順アニメーション

「錮」の読み・画数の基本情報

部首 かね・かねへん(金)
画数 16画
音読み
訓読み かた(い) ながわずら(い) ふさ(ぐ)
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第2水準

「錮」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「錮」の書き順(画数)

「錮」正しい漢字の書き方

漢字「錮」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「錮」の様々な書体・字体・字形

「錮」の意味

漢字「錮」の意味: 1. ふさぐ - 物事や空間を閉じたり埋めたりする意味。主に、鉄や銅を溶かしてすき間をふさぐ行為に関連する。 - 例:金属を使って屋根の隙間を錮(ふさ)ぐことで、雨漏りを防ぐことができる。 2. かたい - 硬い、または固いものを指す用法。金属などの硬さを表す時に使われることがある。 - 例:この金属は非常に錮(かたい)ので、加工が難しい。 3. とじこめる - 何かを閉じ込める、または拘束することを意味する。特に、罪人や物事を隔離する場面で使われる。 - 例:彼は罪を犯して、刑務所に錮(とじこ)められた。 4. ながわずらい - 長期間にわたって病気になる様子を指す言葉。「長く病気をする」という意味で使われる。 - 例:彼女は長い間、錮(ながわずらい)に悩まされて、ようやく健康を取り戻した。

「錮」を含む四字熟語