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「隈」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「隈」の書き順

「隈」の書き順アニメーション

「隈」の書き順アニメーション

「隈」の読み・画数の基本情報

部首 こざとへん(阜 阝)
画数 12画
音読み ワイ
訓読み くま
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「隈」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「隈」の書き順(画数)

「隈」正しい漢字の書き方

漢字「隈」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「隈」の様々な書体・字体・字形

「隈」の意味

漢字「隈」の意味: 1. くま。曲がって入り組んだところ。 例:山の隈に隠れる、道の隈で待つ。 この意味では、「隈」は曲がりくねった場所や、入り組んだ地形を指し、隠れられるような場所を示します。例えば、森の中の隈や、町の隈など、物理的な配置に関連する場合が多いです。 2. すみ。奥まったところ。 例:家の隈に咲く花、隈にある古い神社。 「隈」が指す奥まった場所は、通常は人の目に触れにくい、または発見しにくい場所です。この意味での使用は、文学や詩の中でもよく見られ、静かで隠れた場所を表現する際に利用されます。 3. くま。俳優が顔に施す鮮やかな化粧。 例:舞台で隈を使った表現、伝統芸能における隈取の技法。 この場合の「隈」は、特に舞台芸術において、俳優が顔に描く化粧や模様を指します。特に歌舞伎などで見られる「隈取」と呼ばれる化粧法は、登場人物の性格や役柄を強調するために用いられ、その技術やスタイルが重要な要素となります。

「隈」を含む言葉・熟語