「代」を含むことわざ
全10件
姉女房は身代の薬
あねにょうぼうはしんだいのくすり
夫より年上の妻は家計のやりくりもうまく、夫に尽くすので、家庭が円満であるということ。
犬一代に狸一匹
いぬいちだいにたぬきいっぴき
めったにない大きなチャンスのたとえ。犬が狸のような大物を捕らえるのは一生に一度あるかどうかということから。
売家と唐様で書く三代目
うりいえとからようでかくさんだいめ
初代が苦労して残した財産も、三代目にもなると没落し、家を売りに出すような羽目になるが、その「売家」と書いた札の文字は唐様(中国風)でしゃれている。仕事をしないで道楽三昧をする人を皮肉ったもの。
女三人あれば身代が潰れる
おんなさんにんあればしんだいがつぶれる
娘が三人いると、嫁入り支度で財産がなくなってしまうということ。
財は一代の宝
ざいはいちだいのたから
財産はその人一代限りのものであり、その後はどうなるかわからないということ。
三代続けば末代続く
さんだいつづけばまつだいつづく
家は三代続けて栄えれば、基礎も固まって長く続くということ。
知恵は万代の宝
ちえはばんだいのたから
すぐれた知恵は後世まで役立つ宝であるということ。
問うは一旦の恥問わぬは末代の恥
とうはいったんのはじ とわぬはまつだいのはじ
知らないことを聞くのはほんの一時だけ恥ずかしい思いをするが、聞かずに知らないまま過ごすのは一生恥ずかしい思いをするということ。
猫を殺せば七代祟る
ねこをころせばしちだいたたる
猫は執念深いので、殺せば子孫七代まで祟りがあるという俗説。
娘三人持てば身代潰す
むすめさんにんもてばしんだいつぶす
娘を三人持てば、その嫁入り支度で財産がなくなるということ。