「従」を含むことわざ
全10件
老いては子に従え
おいてはこにしたがえ
年をとったら出しゃばらずに、何事も子どもに任せて従っていくほうがいいということ。
親子は一世夫婦は二世主従は三世
おやこはいっせ ふうふはにせ しゅじゅうはさんせ
親子の関係は現世だけのものであり、夫婦は前世と現世または現世と来世の二世に渡る。主従関係は、前世・現世・来世の三世にまたがるほど深いということ。
郷に入っては郷に従え
ごうにいってはごうにしたがえ
場所によって風俗や習慣が違うので、住む土地の習慣や慣習に従うのがよいということ。「郷」は地方・田舎の意。
心の欲する所に従えども矩を踰えず
こころのほっするところにしたがえどものりをこえず
自分の心の思うままに行動しても、決して道徳から外れないということ。
三従
さんじゅう
昔、女性が守るべきとされていた三つの道のこと。生家では父に従い、嫁いでは夫に従い、夫の死後は子に従うということ。
従心
じゅうしん(しょうしん)
七十歳のこと。「七十にして心の欲するところに従えども矩をこえず」から。
主従は三世
しゅじゅうはさんぜ
主従の間柄は、前世・現世・来世の三世にもわたるほど深いということ。
その国に入ればその俗に従う
そのくににいればそのぞくにしたがう
その土地に行ったら、その土地の習慣やしきたりに従うべきであるということ。
追従も世渡り
ついしょうもよわたり
人にこびへつらい、お世辞をいうのも世渡りの一つの手段であるということ。
礼は宜しきに随うべし令は俗に従うべし
れいはよろしきにしたがうべし れいはぞくにしたがうべし
決まった形式がある礼儀も、時に応じて変えてもよい。また、法令はその土地の風俗に合うように定めるのがよいということ。