「文」を含むことわざ

全13件

朝起きは三文の徳
あさおきはさんもんのとく
朝早く起きるとなにかしらいい事があるということ。「徳」は「得」と同じ。
過ちを文る
あやまちをかざる
過ちを取り繕うために、あれこれ言い訳をしてごまかそうとすること。「文る」は飾るで、取り繕うという意。
急ぎの文は静かに書け
いそぎのふみはしずかにかけ
急ぎの手紙ほど大事な用件が多く、あせって早く書こうとすると間違うことが多いので、落ち着いてゆっくり書いとほうがいいということ。
一文惜しみの百知らず
いちもんおしみのひゃくしらず
目先の損得にとらわれて、あとで大損することに気づかない愚かさを嘲笑するたとえ。たった一文惜しんだために、あとで百文もの損失を招く意から。
後ろ千両前一文
うしろせんりょうまえいちもん
後ろ姿はとても美しいのに、前から見ると全然美しくないこと。
聞いた百文より見た一文
きいたひゃくもんよりみたいちもん
人から百文の値打ちと聞かされるより、自分で見たほうが値打ちがあるということ。
三人寄れば文殊の知恵
さんにんよればもんじゅのちえ
たとえ凡人でも三人集まって相談すれば、すばらしい知恵がでるというたとえ。「文殊」は、知恵をつかさどる菩薩の名前。
証文が物を言う
しょうもんがものをいう
いざという時には証文が効果を発揮するということ。
証文の出し遅れ
しょうもんのだしおくれ
時機を逃して、役に立たないことのたとえ。証文を出すべき時機を失するという意から。「支証の出し遅れ」ともいう。
千金を買う市あれど一文字を買う店なし
せんきんをかういちあれどいちもんじをかうみせなし
文字を覚えるためには、自分で学ぶしかないというたとえ。市場ではどんな高価なものも買うことが出来るが、一つの文字も買える店はないという意から。
手書きあれども文書きなし
てかきあれどもふみかきなし
文字を上手に書く人は多いが、文章の上手い人は少ないということ。
早起きは三文の徳
はやおきはさんもんのとく
朝早く起きるとなにかしらいい事があるということ。「徳」は「得」と同じ。
文殊も知恵のこぼれ
もんじゅもちえのこぼれ
どんなに偉い人でも失敗することがあるというたとえ。知恵をつかさどる文殊菩薩でさえ失敗することがあるという意から。