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「情」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「情」の書き順

「情」の書き順アニメーション

「情」の書き順アニメーション

「情」の読み・画数の基本情報

部首 こころ・したごころ・りっしんべん(心 忄)
画数 11画
音読み ジョウ セイ
訓読み なさ(け) おもむき こころ
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「情」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「情」の書き順(画数)

「情」正しい漢字の書き方

漢字「情」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「情」の様々な書体・字体・字形

「情」の意味

漢字「情」の意味: 1. こころ。気持ち。感情。 - 心の動きや内面的な状態を表し、さまざまな感情を示す言葉として使われる。「情」が使われる例には、情熱(熱い思い)、情緒(感情や情景を感じる能力)がある。 - 例文:彼女の情は、言葉以上に深いものがあった。 2. 愛情。男女間の愛情。 - 特に恋愛における愛情や、親子の愛など、他人に向けられる深い感情を指す。親しい関係を示す言葉として使われることが多い。 - 例文:彼は彼女に対して強い情を抱いている。 3. なさけ。思いやり。心づかい。 - 他者に対する温かい気持ちや親切心を表し、人と人との関係を深める要素となる。情けは、時には同情や共感としても現れる。 - 例文:彼の情には、いつも感謝している。 4. まごころ。 - 誠心誠意の気持ち、真心を意味し、特に他者に対する真剣な心遣いや関わりを示す。その人の本当の気持ちを表す言葉でもある。 - 例文:彼女のまごころが、友達を救った。 5. おもむき。味わい。 - 情が持つ深い風合いや趣を指し、文化や芸術における微妙な感覚、美しさを表す際に使われる。 - 例文:この詩には、古典的な情のおもむきが感じられる。 6. ありさま。ようす。 - 状態や状況、特に人の気持ちや感情の動きを指す。「情」が示すさまざまな状態は、感情の周囲の状況をも含む。 - 例文:彼の情のありさまを見て、私は心が痛んだ。

「情」を含む言葉・熟語

「情」を含む四字熟語