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「衷」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「衷」の書き順

「衷」の書き順アニメーション

「衷」の書き順アニメーション

「衷」の読み・画数の基本情報

部首 ころも・ころもへん(衣 衤)
画数 9画
音読み チュウ
訓読み うち こころ まこと
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「衷」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「衷」の書き順(画数)

「衷」正しい漢字の書き方

漢字「衷」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「衷」の様々な書体・字体・字形

「衷」の意味

漢字「衷」の意味: 1. はだぎ。下着。 説明:体に直接触れる服装の一部で、主に肌着や下着を指す。 例:トレーニング用の衷を着て、快適に運動をする。 2. うち。なか。まんなか。 説明:何かの内部や中心部分を示す言葉。特に、物事の中心や本質を指し示す場合に使われる。 例:彼の意見は本質的な衷を突いている。 例:この問題の衷を考えると、多くの要因が絡んでいる。 3. こころ。まごころ。まこと。 説明:人の心や誠意、真心を意味し、他者に対して真剣な気持ちや思いやりを示す。 例:彼女は衷を持って人と接するので、信頼されている。 4. あたる。かなう。 説明:期待や願望が実現する、または、適合することを指す。 例:彼の夢が衷にあたることを願っている。 例:長年の努力が実を結び、目標が衷にかなった瞬間だった。

「衷」を含む言葉・熟語

「衷」を含む四字熟語