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「倭」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「倭」の書き順

「倭」の書き順アニメーション

「倭」の書き順アニメーション

「倭」の読み・画数の基本情報

部首 ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね(人 亻)
画数 10画
音読み
訓読み やまと
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「倭」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「倭」の書き順(画数)

「倭」正しい漢字の書き方

漢字「倭」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「倭」の様々な書体・字体・字形

「倭」の意味

漢字「倭」の意味: 1. やまと。古代に中国が日本を指して用いた称号であり、日本の古名の一つである。「倭」は特に中国の文献において古代日本を指す際に見られる。 例:倭国(やこく) - 古代日本の国名として使われたもので、主に中国の史書に記されている。 2. 小さい、若い、か弱い。古代漢字の中では「倭」は、一般的に小さくて弱いという意味合いも持っていた。この意味での「倭」は、何かのサイズや性質に関連して使われることがある。 例:倭細(わさい) - 細い、または小柄であることを表す際に使用されることがある。 3. 軍事用語としての「倭」。歴史的な文脈では、「倭」は特に日本の古代の武士や軍隊を指す際に使われることもあった。 例:倭寇(わこう) - 15世紀から17世紀にかけて活動した日本の海賊集団を指す言葉で、特に明朝の時代における対立が有名である。 サンプル文: - 古代の中国の文献には「倭」の名が頻繁に登場する。 - 倭の位置は、作者の国によって異なる解釈を受けてきた。 - 倭寇は、日本の歴史における重要な役割を果たした。

「倭」を含む言葉・熟語