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「允」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「允」の書き順

「允」の書き順アニメーション

「允」の書き順アニメーション

「允」の読み・画数の基本情報

部首 にんにょう・ひとあし(儿)
画数 4画
音読み イン
訓読み じょう まこと まこと(に) ゆる(す)
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「允」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「允」の書き順(画数)

「允」正しい漢字の書き方

漢字「允」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「允」の様々な書体・字体・字形

「允」の意味

漢字「允」の意味: 1. まこと。まことに。 - 意味:真実や実際のことを表現する言葉。誠実であるさまや、事実に基づいた状態を指す。 - 例:彼は何事にもまことをもって接する人です。 - 例文:その話はまことに信じがたいものであった。 2. ゆるす。みとめる。 - 意味:許可する、または認めるという意味。相手の行動や主張を受け入れることを示す。 - 例:彼女はその新しい提案をゆるしてくれた。 - 例文:君がしたことは私がみとめるよ。 3. じょう。律令制の四等官、寮の第三等官。 - 意味:歴史的な用語で、特に古代日本の律令制度における官職名を指す。官職の序列があり、この位置にある者は特定の職務や権限を持っていた。 - 例:彼はその時代のじょうに任命された。 - 例文:律令制における官職は非常に厳格に定められていた。

「允」を含む言葉・熟語

「允」を含む四字熟語