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「副」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「副」の書き順

「副」の書き順アニメーション

「副」の書き順アニメーション

「副」の読み・画数の基本情報

部首 かたな・りっとう(刀 刂)
画数 11画
音読み フク フウ
訓読み そ(う)
漢検 7級
学年 小学校4年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「副」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「副」の書き順(画数)

「副」正しい漢字の書き方

漢字「副」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「副」の様々な書体・字体・字形

「副」の意味

漢字「副」の意味: 1. さく。わける。 - 【例】副作用(ふくさよう):薬の主な効果以外に現れる不利な効果。 - 【例】副班(ふくはん):班の中で主に補助的な役割を持つ者。 2. そう。そえる。 - 【例】副音声(ふくおんせい):メインの音声に加えて、サブの音声を提供すること。 - 【例】副賞(ふくしょう):主な賞に加えて与えられる賞。 3. 主となるものの補佐や控えとなるもの。 - 【例】副社長(ふくしゃちょう):社長を補佐し、会社の運営を支える役職。 - 【例】副主任(ふくしゅにん):主任の下で、業務をサポートする役割。 4. そえ。控え。うつし。 - 【例】副本(ふくほん):原本に基づいて作成されたコピーや写し。 - 【例】副読本(ふくどくほん):主要な教材に付随して使用される補助的な読書資料。

「副」を含む言葉・熟語