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「沫」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「沫」の書き順

「沫」の書き順アニメーション

「沫」の書き順アニメーション

「沫」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 8画
音読み マツ
訓読み あわ しぶき
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「沫」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「沫」の書き順(画数)

「沫」正しい漢字の書き方

漢字「沫」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「沫」の様々な書体・字体・字形

「沫」の意味

漢字「沫」の意味: 1. あわ。水のあわ。 - 例:泡立ち (あわだち) - 水や液体が激しく動いてできるあわ。例えば、石鹸を泡立てる時などに見られる。 - 例:沫酒 (あわざけ) - 泡の立った酒。特に、発泡性の日本酒やワインなど。 - 例文:ビールを注ぐと、グラスの中にたくさんの泡が立った。 2. しぶき。細かく飛び散った水。 - 例:水しぶき (みずしぶき) - 水が激しく動いた時に飛び散る小さな水の粒。泳ぐ時や雨の日に見られる現象。 - 例文:波が打ち寄せると、海岸では水しぶきが上がった。 3. つば。つばき。 - 例:沈丁花 (じんちょうげ) - つばき科の一種で、香りの強い花を咲かせる木。一般的に春の訪れとともに見られる。 - 例文:庭に咲くつばきの花が美しい。 このように、「沫」は水に関連するさまざまな状況や現象に使われる漢字であり、その語源や派生語を通じて、水の動きや特性を表現する豊かな言葉です。

「沫」を含む言葉・熟語

「沫」を含む四字熟語