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「畔」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「畔」の書き順

「畔」の書き順アニメーション

「畔」の書き順アニメーション

「畔」の読み・画数の基本情報

部首 た・たへん(田)
画数 10画
音読み ハン
訓読み あぜ くろ そむ(く) ほとり
漢検 3級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「畔」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「畔」の書き順(画数)

「畔」正しい漢字の書き方

漢字「畔」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「畔」の様々な書体・字体・字形

「畔」の意味

漢字「畔」の意味: 1. あぜ。あぜ道。くろ。 - 意味:田んぼの周りに作られた土の道のこと。農作業や水の管理に利用される。 - 例:田んぼの畔を歩くと、稲の香りがします。 - 用例:「畔に咲く花が美しい」「畔を整備する」 2. ほとり。みぎわ。水ぎわ。 - 意味:水辺の近くや水のある場所の傍らを指す。特に川や湖の縁を表すことが多い。 - 例:川の畔で釣りをするのが好きです。 - 用例:「湖の畔でピクニックを楽しむ」「夕日の畔に座って考えごとをする」 3. かたわら。付近。 - 意味:そばや近くにあることを指す表現。人や物の近くにある位置を表す。 - 例:彼の畔にはいつもたくさんの友達がいる。 - 用例:「畔にいる子供たちが遊んでいる」「畔に立つこの木は有名です」 4. そむく。したがわない。離反する。 - 意味:何かから離れることや従わないことを表す。一般的にネガティブな意味合いを持つことがある。 - 例:彼は意見を畔にして議論を進めた。 - 用例:「伝統から畔に生きることも大切です」「ルールに畔くことは許されない」

「畔」を含む言葉・熟語

「畔」を含む四字熟語