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「矜」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「矜」の書き順

「矜」の書き順アニメーション

「矜」の書き順アニメーション

「矜」の読み・画数の基本情報

部首 ほこ(矛)
画数 9画
音読み カン キョウ キン
訓読み あわ(れむ) つつし(む) ほこ(る)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「矜」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「矜」の書き順(画数)

「矜」正しい漢字の書き方

漢字「矜」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「矜」の様々な書体・字体・字形

「矜」の意味

漢字「矜」の意味: 1. ほこの柄。この意味では、誇りや自尊心を持つ様子を表現する。特に、自らの地位や成果に対して誇らしげであることを示す。例:彼はその成功を矜している。 2. あわれむ。かわいそうに思う、相手の不幸や苦しみを思いやること。例:彼女は友人の苦境を矜んで、手を差し伸べた。 3. ほこる。得意になる。自身の能力や成果に自信を持ち、周囲に自慢する様子。例:彼はその業績をあまりに矜って、周囲を不快にさせた。 4. つつしむ。うやまう。他者に対して敬意を表し、謙虚に接すること。例:上司に矜んで、彼女は常に礼儀正しい態度を崩さなかった。 5. おしむ。失うことを惜しむ、または大切に思うことを示す。例:貴重な経験を矜んで、彼はその思い出を大切にしている。 6. やもお。妻のいない男性。古典的な用語で、特別な意味を持って日常的にはあまり使用されない。例:彼は矜を持たず、独身の生活を楽しんでいる。

「矜」を含む言葉・熟語

「矜」を含む四字熟語