search

「稜」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「稜」の書き順

「稜」の書き順アニメーション

「稜」の書き順アニメーション

「稜」の読み・画数の基本情報

部首 のぎ・のぎへん(禾)
画数 13画
音読み リョウ ロウ
訓読み かど
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「稜」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「稜」の書き順(画数)

「稜」正しい漢字の書き方

漢字「稜」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「稜」の様々な書体・字体・字形

「稜」の意味

漢字「稜」の意味: 1. かど。すみ。 - 定義:物の角や隅の部分を指す。特に、三次元の物体において、交差する面が形成する線のことを指す。 - 例:山の稜線(山の頂部に沿った線)、建物の角(建物の外壁の交差点)。 2. みいつ。 - 定義:物の特徴や形を際立たせるような端や部分を指すことがある。 - 例:稜角(物体が持つ角や突出部分)。 3. 威光。 - 定義:威厳や光沢のある様子を表現する際に使われることがある。特に、威風堂々とした存在感を示す。 - 例:王の稜威(王の持つ威光や威厳)。 このように「稜」という漢字は、角や突出部分、さらには威厳を表す際に用いられます。様々な文脈で使われ、物理的な形状だけでなく、抽象的な概念をも表す多様性を持っています。

「稜」を含む言葉・熟語

「稜」を含む四字熟語