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「第」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「第」の書き順

「第」の書き順アニメーション

「第」の書き順アニメーション

「第」の読み・画数の基本情報

部首 たけ・たけかんむり(竹)
画数 11画
音読み ダイ テイ
訓読み つい(で) やしき
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「第」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「第」の書き順(画数)

「第」正しい漢字の書き方

漢字「第」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「第」の様々な書体・字体・字形

「第」の意味

漢字「第」の意味: 1. ついで。順序。物事が進行する中での順番や段階を示す。 例:第1位(だいいちい)、第2章(だいにしょう)、第3日(だいさんにち) 文:彼はマラソン大会で第1位を獲得した。 2. 数の上について順位を表す語。特に、序列や順位に関連する数詞として使われる。 例:第10回(だいじっかい)、第45回(だいよんじゅうごかい) 文:彼は第10回の大会に参加した。 3. やしき。家。特に、特定の人の所有する家や邸宅を指す。 例:第1ハイツ(だいいちはいつ)、第2邸(だいにてい) 文:彼は第1ハイツに住んでいる。 4. 古代中国の官吏登用のための試験。また、試験のこと。官吏の試験や認定の過程を表す。 例:中国の科挙(かきょ)、第2次試験(だいにじしけん) 文:中国の古代には、第の試験を受けることが官吏の登用に必要だった。

「第」を含む言葉・熟語