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「踵」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「踵」の書き順

「踵」の書き順アニメーション

「踵」の書き順アニメーション

「踵」の読み・画数の基本情報

部首 あし・あしへん(足)
画数 16画
音読み ショウ
訓読み かかと きびす くびす ふ(む)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「踵」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「踵」の書き順(画数)

「踵」正しい漢字の書き方

漢字「踵」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「踵」の様々な書体・字体・字形

「踵」の意味

漢字「踵」の意味: 1. **くびす。かかと。** 足の後ろの部分で、歩くときに地面に接する部分。体重を支えたり、動作を助けたりする重要な役割を果たす。 例:彼は足を引きずって歩き、踵が地面に擦れる音がした。 2. **つぐ。つづく。後をつぐ。** 次の者が続くこと、または何かを引き継ぐことを示す。家族や事業の後を継ぐ際によく使われる。 例:彼は父の跡を継ぎ、家業を受け継ぐ決意をした。 3. **ふむ。** 歩行時に地面に足をつける動作を示す言葉。「踏む」と同様の意味合いを持つ。 例:彼は草むらを踏みしめながら進んだ。 4. **いたる。** 到達する、または何かの状態になることを表す。この用法は特に詩的な表現や古典文学で見られることが多い。 例:彼はついに夢の地にたどり着き、感動のあまり涙を流した。このように、単に物理的に到達するだけでなく、心の状態についても言及されることがある。

「踵」を含む四字熟語