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「継」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「継」の書き順

「継」の書き順アニメーション

「継」の書き順アニメーション

「継」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 13画
音読み ケイ
訓読み つ(ぐ) まま
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「継」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「継」の書き順(画数)

「継」正しい漢字の書き方

漢字「継」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「継」の様々な書体・字体・字形

「継」の意味

漢字「継」の意味: 1. つぐ。うけつぐ。つづく。つづける。 ここから引き継ぎをする、または、何かを続けることを示す意味です。例えば、「継承(けいしょう)」は伝統や文化を受け継ぐことを指します。 例文:彼は家業を継ぐために、修行を始めた。 2. つぎ。あとつぎ。よつぎ。 次のものや人へのつながりを示します。「次(つぎ)」は続くもの、あるいは後を継ぐ者を指します。「跡継ぎ(あとつぎ)」は家や事業を引き継ぐ人を指します。 例文:彼には家業の跡継ぎが必要だ。 3. ついで。つづいて。やがて。 何かが行われる続きや順番を表します。「次いで(ついで)」は、何かをする際に続けて行うことを指します。  例文:会議の次いで、懇親会が開かれる。 4. まま。血のつながりのない。 この意味では、特に血縁的な関係がないことを示します。「義理(ぎり)」という言葉は、血のつながりがないが、家族のように関係していることを指します。 例文:義理の父母(ぎりのふぼ)と暮らすことになった。

「継」を含む言葉・熟語

「継」を含む四字熟語