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「冊」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「冊」の書き順

「冊」の書き順アニメーション

「冊」の書き順アニメーション

「冊」の読み・画数の基本情報

部首 けいがまえ・まきがまえ・えんがまえ(冂)
画数 5画
音読み サツ サク
訓読み た(てる) ふみ
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「冊」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「冊」の書き順(画数)

「冊」正しい漢字の書き方

漢字「冊」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「冊」の様々な書体・字体・字形

「冊」の意味

漢字「冊」の意味: 1. ふみ。書物。  - 「冊」は書物や文書全般を指す言葉である。例えば、「一冊の本」や「二冊の雑誌」など、特定の書物を指して用いられる。  - 例文:彼は毎月一冊の小説を読むことにしている。 2. 書物を数えるのに用いる助数詞。  - 「冊」は書籍を数える際に使われる助数詞である。「一冊」「二冊」「三冊」などとして数量を表現する。  - 例文:図書館で五冊の本を借りた。 3. かきつけ。  - ここでは、「冊」が手紙やメモなどを表す意味として使われることがある。この場合、短い文書やメモを書き留めることに関連する。  - 例文:彼は大事なことを冊に書き留めておいた。 4. 封禄・爵位などを授けるときの文書。  - 「冊」は、特定の権利や地位を授与する際に使用される正式な文書や証書を指すことがある。例えば、封禄を与える際に交わされる書類など。  - 例文:彼は新たに爵位を受けるための冊を受け取った。

「冊」を含む言葉・熟語