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「恐」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「恐」の書き順

「恐」の書き順アニメーション

「恐」の書き順アニメーション

「恐」の読み・画数の基本情報

部首 こころ・したごころ・りっしんべん(心 忄)
画数 10画
音読み キョウ
訓読み おそ(れる) おそ(ろしい) こわ(い)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「恐」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「恐」の書き順(画数)

「恐」正しい漢字の書き方

漢字「恐」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「恐」の様々な書体・字体・字形

「恐」の意味

漢字「恐」の意味: 1. おそれる、こわい、こわがる、心配する - 解説:恐は、何かの影響や結果に対して不安や恐怖を感じることを示す。多くの場合、何か危険な状況や悪い出来事に対する感情を表す。 - 例:彼は未知のものに対して恐れを抱いている。 (かれはみちのものにたいしておそれをいだいている。) 2. かしこまる、おそれいる - 解説:相手に対する敬意を表し、しりごみする様子。特に、目上の人に対しての礼儀正しさや畏敬の念を表現する。 - 例:彼は上司の前で恐れ入っている様子だった。 (かれはじょうしのまえでおそれいっているようすだった。) 3. おどす、こわがらせる - 解説:他者に対して恐怖心を与えたり、威圧する行為。言動や行動によって相手に恐れを感じさせること。 - 例:彼はその話を聞いて、恐ろしい映画のようなおどし方をされた。 (かれはそのはなしをきいて、おそろしいえいがのようなおどしかたをされた。) 4. おそらくは、多分 - 解説:不確かな事柄についての推測を示す表現。「恐らく」は、ある事柄が起こる可能性が高いと感じる時に使われる。 - 例:恐らく、明日は雨が降るだろう。 (おそらく、あしたはあめがふるだろう。)

「恐」を含む言葉・熟語

「恐」を含む四字熟語