search

「抄」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「抄」の書き順

「抄」の書き順アニメーション

「抄」の書き順アニメーション

「抄」の読み・画数の基本情報

部首 て・てへん(手 扌)
画数 7画
音読み ショウ ソウ
訓読み うつ(す) かすめ(る) す(く) すく(う)
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「抄」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「抄」の書き順(画数)

「抄」正しい漢字の書き方

漢字「抄」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「抄」の様々な書体・字体・字形

「抄」の意味

漢字「抄」の意味: 1. かすめる。かすめとる。 - 一部をこぼれ落とすようにして取ること。例:彼は瞬時に資料をかすめて、持ち去った。 2. すくう。すくいとる。 - 表面に浮いているものや液体を、何かで引き上げること。例:お玉でスープをすくう。 3. うつす。書きうつす。 - 何かを他の場所に写し取ること、または文字を写して記録すること。例:彼は古文書をデジタル化するために、丁寧にその内容をうつした。 4. ぬきがき。 - 資料などから必要な部分を抜き書きすること。例:研究のために重要な部分をぬきがきした。 5. すく。 - 物を選んで取り出すこと。また、浅い部分から取ること。例:池の水をすくって、魚の泳ぎを観察する。 6. 紙をすく。 - 特に紙などの文書を省略して要点だけを取り出すこと。例:会議の資料から重要な部分をすくい取った。 7. 注釈書。 - 特定の文体や文献に対して、説明を加えた書籍。例:古典文学の理解を深めるために、注釈書を参考にした。

「抄」を含む言葉・熟語