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「抱」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「抱」の書き順

「抱」の書き順アニメーション

「抱」の書き順アニメーション

「抱」の読み・画数の基本情報

部首 て・てへん(手 扌)
画数 8画
音読み ホウ
訓読み いだ(く) かか(える) だ(く)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「抱」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「抱」の書き順(画数)

「抱」正しい漢字の書き方

漢字「抱」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「抱」の様々な書体・字体・字形

「抱」の意味

漢字「抱」の意味: 1. 抱く(だく) 物を腕で包み込むように持つこと。 例:赤ちゃんを抱く。 文:母親は赤ちゃんを優しく抱いて眠らせた。 2. 抱く(いだく) 心の中に何かを持つ、または思いや感情を持つこと。 例:理想を抱く。 文:彼は将来の夢を抱いて、一生懸命勉強している。 3. 抱える(かかえる) 物を腕や体の側面に持つこと。または、問題や責任を持つこと。 例:荷物を抱える。 文:彼女は大きなバッグを抱えて駅へ向かった。 4. 命がけで抱える(いだく) 危険を承知で大切なものを守る、もしくは負うこと。 例:使命を抱える。 文:消防士は市民の安全を守るため、危険を抱えて火の中に飛び込んだ。 5. 考える(かんがえる) 特定の事柄について思索を巡らせること。 例:新しいアイデアを抱える。 文:私はこの問題にどう対処するかを深く考える必要がある。 6. 思う(おもう) 心の中で考えたり、感じたりすること。 例:希望を抱く。 文:彼女は未来に希望を抱いて、日々を過ごしている。 このように「抱」は、物理的な動作から抽象的な思考にまで幅広く使われる漢字です。

「抱」を含む言葉・熟語

「抱」を含む四字熟語