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「柴」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「柴」の書き順

「柴」の書き順アニメーション

「柴」の書き順アニメーション

「柴」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 10画
音読み サイ
訓読み しば
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「柴」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「柴」の書き順(画数)

「柴」正しい漢字の書き方

漢字「柴」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「柴」の様々な書体・字体・字形

「柴」の意味

漢字「柴」の意味: 1. (名詞)しば。切った雑木の枝。山野に生えている小さな木や茂みを指す。日常的に使用されることが多く、薪(たきぎ)としても利用される。 例:庭の片隅に柴を積んでおいた。 例:山から切り出した柴を家に運んだ。 2. (名詞)しばを燃やして天をまつる祭りのこと。この祭りでは、柴を焚き火にして行う儀式が行われ、豊作や安全を祈願する意味合いがある。 例:地域の柴祭りに参加し、火を囲んで歌った。 例:柴を燃やして神様に感謝を表す。 3. (動詞)ふさぐ。ふせぐ。特に、障害物や干渉物を取り除くまたはそれを阻む意味で使われる言葉。 例:風でドアがふさがれたため、開けられなかった。 例:病気が広がるのをふせぐために、予防接種が推奨されている。 4. (名詞)小さな木や草。この意味では、柴は一般的に低い木や茂みを指し、他の植物との区別がされる場合に使われる。 例:宿泊施設の周りに柴が生い茂っていた。 例:柴の中に小動物が隠れているかもしれない。 これらの多様な意味合いから、「柴」は日常生活においてさまざまな場面で使用される漢字である。

「柴」を含む言葉・熟語