日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。
漢字「核」の意味:
1. さね。果実のたね。
- 例:桃の核(もものかく)、梅の核(うめのかく)
- 用例:桃を食べるとき、核を取り除くのを忘れないようにしよう。
2. 中心となるもの。重要な部分。
- 例:核となる要素(かくとなるようそ)、核心(かくしん)
- 用例:プロジェクトの成功には、核となるメンバーが不可欠です。
3. きわめる。しらべる。
- 例:核化(かくか)、核調査(かくちょうさ)
- 用例:彼はこの分野の研究を核まで掘り下げている。
4. 原子核のこと。細胞核のこと。
- 例:原子核(げんしかく)、細胞核(さいぼうかく)
- 用例:物理学の授業では、原子核の構造について詳しく学んだ。